シムーン第二章 ~乙女達の祈り~

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【  2014年08月  】 更新履歴 

  08.30.  【 随想/論文集 】  刺された盲導犬   さわりを読む▼
  08.28.  【 シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編 】  乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その6   さわりを読む▼
  08.26.  【 シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編 】  乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その5   さわりを読む▼
  08.24.  【 シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編 】  乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その4   さわりを読む▼
  08.22.  【 シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編 】  乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その3   さわりを読む▼
  08.20.  【 シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編 】  乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その2   さわりを読む▼
  08.18.  【 シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編 】  乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その1   さわりを読む▼
  08.16.  【 実話「事実は小説より奇なり」 】  事実は小説より奇なり 〇秘番外編「女人禁制:?なし芳一」   さわりを読む▼
  08.14.  【 オリジナル詩集 】  滅びの詩   さわりを読む▼
  08.12.  【 オリジナル詩集 】  悪魔に魅入られた世界   さわりを読む▼
  08.10.  【 オリジナル詩集 】  選ばれたる女 ~アヴェマリア賛歌~   さわりを読む▼
  08.08.  【 オリジナル詩集 】  神の手違い   さわりを読む▼
  08.06.  【 「ニッポン」不思議な国の成立ち 】  (16)大和王朝の初期の天皇は全て女性(姫神)だった   さわりを読む▼
  08.04.  【 「ニッポン」不思議な国の成立ち 】  (15)卑弥呼は豪族達に推挙された大和王朝初の天皇だった   さわりを読む▼
  08.02.  【 「ニッポン」不思議な国の成立ち 】  (14)邪馬台国 渡世人無頼帳 (木枯し紋次郎編)   さわりを読む▼


刺された盲導犬

随想/論文集

 さて、みなさん。(▼)下の新聞記事を読んでみて下さい (安全なリンクを保証します。クリックして下さい)何者かが盲導犬を刺す 被害男性「これは自分の“傷”」(ご注意)フェイスブックでこの事件を利用して個人情報を収集している悪質業者がいるそうです。     フェイスブックでこの事件に関する記事を見掛けたら、絶対に中に入らないで下さい「イイね」クリックもダメです!みなさんはこれをどう思いますか?私の父親は猟...全文を読む


乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その6

シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編

 元はコール・テンペストのメンバーだった「泉の大宮煌・ユン」 すでに日は昇って、辺りは明るくなってきていた。 礁国のシミレが空を飛ぶ爆音が少女たちの耳に聞こえて来た。空の上には黒い航跡が見えた。「敵のシミレが飛んでいる…きっと私たちを探しているんだわ」ハイデローゼが言った。「ラクリマ鉄橋が爆撃された報告が届いたんだろうね…早く逃げなきゃまずいな」イリスが警告した。「でも、バルザミーネとネルケはどうする...全文を読む


乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その5

シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編

 非運の巫女 バルザミーネとネルケの最期 ラクリマ渓谷をさかのぼっていく内に、夜がしらじらと明けて来た。 その日の出前の狭い谷間を、コール・ブルーメは上流に向かってひたすらに突き進んだ。 ふいに少女たちの行く手に大きな橋が見えて来た。 切り立った崖に打ち込まれた二本の橋脚…間違いなくラクリマ鉄橋だった。 ディステルとファイルヒェンがふわっ!と上に上がって、爆弾を積んだシムーンに道を開けた。 ハイデロー...全文を読む


乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その4

シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編

 シムーンを整備するワポーリフと整備士 大聖堂のエアポートに、ずんぐりした大きなシムーンが舞い降りてきた。 二つの胴体を持つ双胴のシムーンは、それぞれ縦にヘリカル・モートレスがついていて、中央のシュヴィラが乗るコクピット・ナセルにも一つ、合わせて三つのヘリカル・モートレスを備えていた。 二つの胴体とコクピットナセルは翼で連結され その双胴の胴体からは連射式の戦車砲が砲口をのぞかせていた。 それは、今...全文を読む


乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その3

シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編

 宮国南部の渓谷に架かるラクリマ鉄橋 アルハイト総督は、宮守・エルフリンデの部屋に集まったコール・ブルーメの少女たちに言った。「今日から君たちを嶺国の正式なシムーン・コールとする。立派な戦果も立てた事だしな」 少女たちは一様に驚いた。まだ訓練は完全に終わってはいない。 ここしばらくは、ブリュンヒルデたちを手伝うのに忙しくて訓練どころではなかったのだ。 しかし、そんな少女たちの事情などお構いなしにアル...全文を読む


乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その2

シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編

 死んだ仲間を追悼する田園のリ・マージョン アーエルとネヴィリルを乗せたワポーリフのヘリカル車は、なだらかな丘を下って小さな牧場に着いた。 あれ以来、塞ぎ込んだままのネヴィリルを心配したアーエルがワポーリフの牧場に連れてきたのだった。「景色もいいし穏やかな場所ね~…とっても戦争をしてるとは思えないほど」ネヴィリルはほっとしたように言った。「いい所でしょ…元はワウフの牧場だったんですが、彼が南部に行く時...全文を読む


乙女達の祈り 第6話 【陰謀】 その1

シムーン第二章 ~乙女達の祈り~ 小説本編

 シムーン・シュヴィラ時代のアヌビトゥフ(左)とグラギエフ (少女の時は「アヌビトゥラ」「グラギーア」と言う名だった。こんなに可愛かったんです) 私の家にやって来たネヴィリルとアーエルは、まるで罪を犯した者のように縮こまっていた。 アーエルはうつむいたまま私の目を避けていたし、ネヴィリルはしょんぼりしたまま突っ立っていた。「どうしたんだい?二人とも…嶺国本土への爆撃を防いだそうじゃないか。立派な手柄を...全文を読む


事実は小説より奇なり 〇秘番外編「女人禁制:?なし芳一」

実話「事実は小説より奇なり」

 世にも恐ろしき怪談 「女人禁制:?なし芳一」これは私が酒場を経営していた頃に、よくお客様に話して差上げた世にも恐ろしい怪談です。ただし、女子の方は極力読まないで下さい。下ネタ有り!その昔、平家滅亡の地・壇ノ浦に、さるお寺がございました。お寺には芳一と言う、たいそう琵琶のうまい盲目の法師がおりました。ところが、芳一の弾く琵琶の音に寄せられて、滅亡した平家の怨霊が集まって参りました。相手が亡霊とは知ら...全文を読む


滅びの詩

オリジナル詩集

 滅びの詩汚れ穢れた 人間界へ欺瞞に満ちた 人の世へ天よりの使いが やって来る十二枚の輝く羽根を 靡かせて人々に微笑む その天使の名は悪魔(サタン)投げ掛ける 妖しい微笑みに人はいっそう 狂態をさらし乱れるところを 止まずより淫乱に より貪欲により利己的に より悪辣に惨めな者は より惨めに不幸な者は より不幸に力を誇る者は より力に驕り富を誇る者は 一層贅に溺れ誰もが 己だけを可愛がり不信と憎悪とが...全文を読む


悪魔に魅入られた世界

オリジナル詩集

 悪魔に魅入られた世界ある日、ふいに私の目の前に天使が現れた。その天使は、十二枚の美しい羽根を輝かせながら言った。 やァ、人間…私が誰だか解るかね? そう、上っ面じゃァ忌み嫌いながら、心の奥底では慣れ親しんで来た友人だよ。 それにしても、随分ひどい世の中にしてしまったモンだねぇ~ これ、全部君たちがやったのかい…?いやァ、なかなかやるじゃァないか。 君たちは、今までこの地上で、したい放題の悪の限りを尽...全文を読む


選ばれたる女 ~アヴェマリア賛歌~

オリジナル詩集

 選ばれたる女 ~アヴェマリア賛歌~夜の帳が 街を覆い何も持たない 貴女が 生きるための糧を得ていた たったひとつの場汚れた繁華街も 燈るネオンはめっきり減ったふらつく足元を照らす 灯りを奪われて騒々しい酔い客の足も いつしか遠のいたやっけっぱち騒ぎも 一段落ついたと見えて人は再び 滅亡へと向かって歩き始めたようだ悪魔は 燃える水の力を借りて人を争わせ魔女は 穢れた金貨をもって人を狂奔せしめ欲望に飢...全文を読む


神の手違い

オリジナル詩集

 神の手違い神は 地の土をこねて男を造り「アダム」と名づけたつぎに アダムの肋骨から女を造り「エヴァ」と名づけたそして 彼らを祝福してこう言った「産めよ 増えよ 地に満ちて地を従わせよ」そう言って祝福した後で 神は何だかイヤな予感がした案の定…地に満ちた男達は 誰が地を従わせるかで争い始めたそして 自分達を造ってくれた土を 血で穢してしまった「しまった! 手違いをしてしまった」先に女を造って 男を従...全文を読む


(16)大和王朝の初期の天皇は全て女性(姫神)だった

「ニッポン」不思議な国の成立ち

 ここで神武天皇が婿入りした大国主の家庭の様子を覗いてみよう。少しばかり庶民的な家庭として描いてみます。高床式の米蔵に収穫物を運び終えた神武天皇は、仕事を終え、汗を掻きながら妻の媛蹈鞴五十鈴媛命が待つ家に帰って来た。大国主命 「おぉ、婿殿、ご苦労さん。まァ、先に風呂でも入って汗を流してくれや」神武天皇 「ありがとうございます。お父さん。そいじゃ、遠慮無くお先に…」婿殿はいつも一番に風呂に入れる。妻に...全文を読む


(15)卑弥呼は豪族達に推挙された大和王朝初の天皇だった

「ニッポン」不思議な国の成立ち

 吉永小百合演ずる卑弥呼…すいません。お側にお仕えさせて下さい(笑)681年、川島皇子や忍壁皇子から中国の史書(後漢書・魏志倭人伝)を見せられた天武天皇は烈火の如く怒った。そこにはこう記されていたからだ。「卑しい女(卑弥呼)が日本の国王を勤めている」「その都は邪な馬の台地(邪馬台国)にある」「弟(天皇と思しき人物)がその卑しい女の世話をしている」中国の皇帝がその場にいたら、多分、天武天皇は中国皇帝をぶん...全文を読む


(14)邪馬台国 渡世人無頼帳 (木枯し紋次郎編)

「ニッポン」不思議な国の成立ち

 その頃、邪馬台宗社の拝殿には、同じく手下を連れた狗奴組の若衆頭が、殴り込みを掛けておりました。そして、あられも無く逃げ惑ううら若い姫巫女を捉まえて、狼藉を働こうとしていたのでございます。そこへふらりと通り掛った、縞の合羽に三度笠。股旅姿の風来坊…口に咥えた長楊枝がヒュッ!と飛んだのでございます。若衆頭 「いてぇっ!てめぇ、何しやがんでぇ!俺達の邪魔をしようってのか?」紋次郎 「いぇいぇ、死んだお袋...全文を読む

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