シムーン第二章 ~乙女達の祈り~

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【  2014年11月  】 更新履歴 

  11.29.  【 「呪詛」ダヴィンチコードの謎を解く 】  鬼の呪詛 ~酒呑童子は何者だったのか~   さわりを読む▼
  11.27.  【 ビーストハンター 小説本編 】  ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (7)   さわりを読む▼
  11.25.  【 ビーストハンター 小説本編 】  ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (6)   さわりを読む▼
  11.23.  【 ビーストハンター 小説本編 】  ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (5)   さわりを読む▼
  11.21.  【 ビーストハンター 小説本編 】  ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (4)   さわりを読む▼
  11.19.  【 オリジナル詩集 】  世迷い唄 ~名優 高倉健を偲ぶ~   さわりを読む▼
  11.18.  【 ビーストハンター 小説本編 】  ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (3)   さわりを読む▼
  11.16.  【 ビーストハンター 小説本編 】  ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (2)   さわりを読む▼
  11.14.  【 ビーストハンター 小説本編 】  ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (1)   さわりを読む▼
  11.12.  【 随想/論文集 】  お待たせいたしました【ビーストハンター】連載始めます   さわりを読む▼
  11.10.  【 随想/論文集 】  未来標準   さわりを読む▼
  11.08.  【 随想/論文集 】  宇宙は巨大なタイムマシン   さわりを読む▼
  11.06.  【 随想/論文集 】  人工のヒレで空を飛んだイルカ「フジ」   さわりを読む▼
  11.04.  【 時のない世界の少女 】  時のない世界の少女 (13)   さわりを読む▼
  11.02.  【 時のない世界の少女 】  時のない世界の少女 (12)   さわりを読む▼


鬼の呪詛 ~酒呑童子は何者だったのか~

「呪詛」ダヴィンチコードの謎を解く

 日本の伝説の一つに「源頼光」が渡辺綱、坂田金時ら四天王と共に、丹波・大江山に住む鬼「酒呑童子一族」を征伐した話があります。しかし、その説話が事実に基づいているとしても「鬼」と言われる角のある怪物が日本に実在していたとは考えられません。では、源頼光に討ち滅ぼされた「酒呑童子一族」なる存在は何者だったのでしょうか?自分が映画の仕事に携わっていた若い頃、勉強の為、随分美術館や博物館を見て歩いた事がありま...全文を読む


ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (7)

ビーストハンター 小説本編

 「失敗だった…もうちょっと早く駈け付けてりゃぁな~」ポツリとツクモは言った。「聞いたわ…でも、夜行さんのせいじゃないわよ」慰めるように沙羅が言った。「園児を人質に取って撃ってきやがったんでなぁ…ネトゲが始末しちまった」「仕方ないわ…どんなに助けようと思っても、助けられない時もあるわよ」「スマンな…何でこうなるのが分かっていて犯罪なんぞやるんだろうな」「誰もビーストになろうと思っている訳じゃない…きっと、...全文を読む


ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (6)

ビーストハンター 小説本編

  21世紀初頭、世界の市民はイスラム過激派などのテロや銃の乱射、凶悪な組織犯罪の脅威に晒された。 日本は国際社会の秩序を守るため、先進国と協力して国防軍を派兵したり、国際犯罪組織の掃討に当たったりした。 その結果、日本もテロリストや国際犯罪組織の標的となり、特に都市部ではテロリストや犯罪組織の活動が活発化した。 ネオ東京のドームへの立ち入りは、人も車両も、警察や警備会社の厳重なチェックを受けるので容...全文を読む


ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (5)

ビーストハンター 小説本編

 「あぁ…俺だ。吉野」ツクモは立体映像に呼び掛けた。「ご苦労様です。夜行さん…で、ビーストの身柄は確保できましたか?」吉野刑事はそう言った。「スマン。吉野…後一歩の所でレベルスリーに移行したもんで、うちの若いもんが始末しちまった」「そうですか~」吉野は少しがっかりした表情をした。「本当にスマン…せっかくお前さんに情報をもらいながらザマ~ない」「気にすることはないですよ…夜行さんでだめなら、誰がやってもだ...全文を読む


ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (4)

ビーストハンター 小説本編

 「ネトゲ。お前、処分しちまったのか?」ツクモはシュンに尋ねた。「あぁ、ちょろすぎて面白くもないゲームだった」シュンは事もなげに答えた。「生かして確保しろって指示だったぞっ!」ムッ!としたツクモが声を荒げた。「ぶっ放した時点で、レベルスリー(*) 確定っしょ」シュンは平然と言った。「まぁ、そりゃぁそうだけどな…けど、人質の女の子がいたろ。どうなったんだ?」 そこへシャルクのチベタンマスチフの「ルージュ...全文を読む


世迷い唄 ~名優 高倉健を偲ぶ~

オリジナル詩集

 世迷い唄 ~名優 高倉健を偲ぶ~ここは府中の 雑居部屋堅いベッドに 藁ぶとん格子すかして 夜空を見れば定め悲しい 星も落つこんな極道の 世迷い唄あれは八つの 歳の秋親を失くした この俺になぜに冷たい 世間の仕打ち恨みを言える 男じゃないがこんな極道の 世迷い唄今日で三年 三カ月シャバに残した 花ひとつ今頃どいつの 胸で咲く未練心で いるのじゃないがこんな極道の 世迷い唄映画「網走番外地」のテーマ 歌...全文を読む


ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (3)

ビーストハンター 小説本編

 「どないしまひょ?とっつあん…ヤツは裏口から逃げてしまいまっせ」ヒジリがツクモに問うた。「心配ない。裏口にゃぁ、ネトゲ(シュンのあだ名)とウズメねえさんが張っている」そうツクモは答えた。「ネトゲが裏口に?…そりゃぁ余計に危なっかしそうだ」肩をすくめながらジョーが言った。「そうだな…よしっ!すぐに追うぞ」 ツクモにそう促されて、三人は入り口のドアを足で蹴った。「かってぇドアだな~」ツクモはドアを破るの...全文を読む


ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (2)

ビーストハンター 小説本編

 3Dプリンターで製造した模造銃(上が本物) イェーガーたちが迷っている内に、ビーストは怯えている女の子を引き摺りながら出口のドアに寄っていった。 その手には、どんよりと濁った濃緑色の模造拳銃が握られていた。「ハッカー(ヒジリのあだ名)よ。ヤツの持っているチャカは本物か?…オモチャじゃねぇのか?」「大方、3Dプリンターで製造した模造銃でっしゃろ」ツクモの問いに、ヒジリがそつなく答えた。「撃てるのかい?」...全文を読む


ビーストハンター 第1話 狩猟免許と言う名の殺人許可証 (1)

ビーストハンター 小説本編

 <オリジナル/SF/アクション>※ この小説はフィクションであり、実在の国、団体・組織、個人とは何ら関係はありません。東京が海の底に沈んでから、もう随分と長い年月が流れた。温暖化による海面上昇に追い討ちを掛けるように、世界で大災害が頻発し、日本も国土の25%を失った。気候は荒れて雨季と乾季に分たれ、人々は沿岸部を捨てて奥地に移り住み、日本は新しい首都「ネオ東京」を築いた。街の中央に作られた巨大なドーム...全文を読む


お待たせいたしました【ビーストハンター】連載始めます

随想/論文集

 以前に大まかな設定を発表して、構想を練ってまいりましたオリジナルSFアクション小説、「ビーストハンター」 一部の設定を変更して、いよいよ連載を開始いたします。現代社会の延長線上にあるであろう近未来社会の不条理と、そこに生きる人々の苦悩の人間ドラマを綴って行く予定です。先に連載を始めた 「時のない世界の少女」 も予定より長くなりそうですが、これもかなり長い小説になるだろうと思います。二つの小説を同時並行...全文を読む


未来標準

随想/論文集

 さて、妄想ついでにもう一つ宇宙に関るお話をしてみたいと思います。「男子草食」 「女子肉食」 「アニメ顔」 「薄毛」 「細身」 「手長脚長」 「短縮語」 上に並べた単語は、現在起りつつあるであろう人類の進化のプロセスを表し、来るべき未来に必要な要素を示しています。必要が発明の母である様に、進化も将来的に必要だから起るものだと考えれば、当然の帰結とも言えるでしょう。そうしますと、DNAは遠い先(未来)に...全文を読む


宇宙は巨大なタイムマシン

随想/論文集

 ライトノベル「時のない世界の少女」を書いていて、ふと思い当たる事があったので記載しておきます。以前から意識してはいたのですが、自分はこの宇宙全体が巨大なタイムマシンなのでは無いかと思っています。実は、我々は百年、千年、或いはそれ以上の時間を隔てた夜空の星を見ている訳で、宇宙は決してNOWではありません。故に、計算上では他の天体に知的生命が存在したとしても、遥かに時空で隔てられた双方の出会いは限り無く...全文を読む


人工のヒレで空を飛んだイルカ「フジ」

随想/論文集

 松竹映画 【ドルフィンブルー「フジ」もういちど宙へ】 で有名になった人工尾びれのイルカ「フジ」が亡くなりました。幼い頃に捕獲され、1976年から「沖縄美ら海水族館」で飼育された彼女は、三頭の子供をもうけ、みんなの人気者でした。ところが、2002年病に罹り、大切な尾びれが壊死してしまいます。人間で言えば、両足の無い身体障害者になってしまったのです。もはや泳ぐ事も出来ず、ただプールに浮かんで死を待つだけのフジを...全文を読む


時のない世界の少女 (13)

時のない世界の少女

  サヤにそう言われて、僕は「北鴎高等学校」と記された棚の前に行って、シャツとブレザーとズボンを選んだ。「カナちゃん。着替えるまでちょっと待っててね」 僕はカナちゃんにそう言って、試着ブースで以前通っていた北鴎高校の制服に着替えた。 僕が着替えを済ませて出て来ると、先に着替えを済ませていたサヤが驚いたような顔をして言った。「あら、あんた北鴎高校だったの…有名な進学校じゃない。偏差値高いし…」「まァね…...全文を読む


時のない世界の少女 (12)

時のない世界の少女

  僕は慌てて、カナちゃんと一緒に駅前広場の周囲を覆っている植え込みの陰に隠れた。 見ると、駅の構内から灰色の帽子を被り、灰色の作業服を着た二人の男が出て来た。手には何か地図の様な物を持っている。 サヤは、もうリュックを下に下ろして、弓に矢をつがえていた。こっちに来たら射るつもりなのだろう。 僕はカナちゃんを背中の方に隠して、短刀を取り出した。何としてもこの子を守らなければならないと思った。 緊張の...全文を読む

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