シムーン第二章 ~乙女達の祈り~

さわりを読む▼をクリックすると更新された内容の冒頭部分がご覧になれますので
久しぶりのご訪問の方は、こちらで未読・既読のご確認ができます

【  2015年05月  】 更新履歴 

  05.31.  【 随想/論文集 】  今そこにある危機! ~迫り来る対中国戦争~   さわりを読む▼
  05.29.  【 もうひとつのプラスティック・メモリーズ 】  もうひとつのプラスティック・メモリーズ (6)   さわりを読む▼
  05.27.  【 もうひとつのプラスティック・メモリーズ 】  もうひとつのプラスティック・メモリーズ (5)   さわりを読む▼
  05.25.  【 もうひとつのプラスティック・メモリーズ 】  もうひとつのプラスティック・メモリーズ (4)   さわりを読む▼
  05.23.  【 もうひとつのプラスティック・メモリーズ 】  もうひとつのプラスティック・メモリーズ (3)   さわりを読む▼
  05.21.  【 もうひとつのプラスティック・メモリーズ 】  もうひとつのプラスティック・メモリーズ (2)   さわりを読む▼
  05.19.  【 もうひとつのプラスティック・メモリーズ 】  もうひとつのプラスティック・メモリーズ (1)   さわりを読む▼
  05.17.  【 死とは何か? 】  アニメ「プラスティック・メモリーズ」に見る死への想い   さわりを読む▼
  05.15.  【 ビーストハンター 小説本編 】  ビーストハンター 第3話 帰らざる波止場 (7)   さわりを読む▼
  05.13.  【 ビーストハンター 小説本編 】  ビーストハンター 第3話 帰らざる波止場 (6)   さわりを読む▼
  05.11.  【 随想/論文集 】  女の平和 ~冷戦に終止符を打ったのは女性だった~   さわりを読む▼
  05.09.  【 随想/論文集 】  みんな生きる権利がある ~ネパール大震災に見る多神教風土の倫理観~   さわりを読む▼
  05.07.  【 未分類 】  砂漠のゼロ戦 - Desert of ZERO -(23)   さわりを読む▼
  05.05.  【 未分類 】  砂漠のゼロ戦 - Desert of ZERO -(22)   さわりを読む▼
  05.03.  【 随想/論文集 】  顔の無いアメリカ人 ~ホンネで語る民族紛争とアメリカ(3)~   さわりを読む▼
  05.01.  【 随想/論文集 】  顔の無いアメリカ人 ~ホンネで語る民族紛争とアメリカ(2)~   さわりを読む▼


今そこにある危機! ~迫り来る対中国戦争~

随想/論文集

 ついに自衛隊が、米軍の要請を受けて動かざるを得なくなった。南沙諸島の中央にある岩礁を埋め立てた中国が、そこを中国領だと主張し、近寄る船舶や航空機を威嚇している。なぜ、本土から1000キロも離れた人工島が中国領なのか?自国の領土だと主張するその根拠は一体何なのか?周辺の地図を見れば分かるが、そこは周辺国の漁場であり、国際的に重要な船舶の交通路であり、航空機の航路でもある。中国がそこを領土とし、領海権や領...全文を読む


もうひとつのプラスティック・メモリーズ (6)

もうひとつのプラスティック・メモリーズ

  回収されたアイラがいなくなって、一月が経ったある日の事… ターミナルサービス課のドアを開けて入って来た山野辺課長は、スタッフ全員にこう言った。「今日から、みんなと一緒に働いてもらう事になった新人を紹介しよう…こっちへおいで」 ドアの陰から、一人の少女がおずおずと出て来て、お辞儀をしながら言った。「こんにちは、みなさん…今日からこちらの部署でお世話になりますアイラです」「えぇ~っ!」スタッフは全員そ...全文を読む


もうひとつのプラスティック・メモリーズ (5)

もうひとつのプラスティック・メモリーズ

 アニメの第二話:ニーナの回収シーン いよいよ運命の日がやって来た。アイラが誕生して今日で9年と4カ月…まもなく81920時間になる。 この日で、アイラのすべての記憶と人格が失われてしまう…人間で言えば死を迎える事になるのだった。 ツカサとアイラはいつも通り、二人で揃ってターミナルサービス課に出社して来た。「じゃ、私はお別れのあいさつ回りに行って来るので」アイラはツカサにそう告げた。「あァ、行ってらっしゃい...全文を読む


もうひとつのプラスティック・メモリーズ (4)

もうひとつのプラスティック・メモリーズ

 「おっ!なかなか高級なカメラじゃねぇか…いい動画も取れそうだな。給料はたいたんじゃねぇか?」 目ざとく品定めをしたらしいヤスタカが、ツカサにそう言った。「えぇ、まァ…」「でも、給料がなくなったんじゃァ、飲みにも行けねぇな~」「だから僕は未成年てすっ…て~」「そんな高いの買って何に使うつもり?」カズキが興味ありげに聞いて来た。「えぇ…まァ、見てて下さいって…」ツカサはそう答えた。 それから、ツカサはその...全文を読む


もうひとつのプラスティック・メモリーズ (3)

もうひとつのプラスティック・メモリーズ

  それからのツカサとアイラには、嫌でも普通の日常生活が戻って来た。 どうやらミチルは、あの一件を上司に報告するのはさすがに控えたらしい。 いつものように「SAI社」の社員寮から、二人で「ターミナルサービス課」に出社する。 いつものように、二人で耐用年数の切れるギフィティアを持ち主から回収して回る仕事をする。 でも、アイラは自分が回収するギフィティアと同じように、やがて自分も回収される事をどう思ってい...全文を読む


もうひとつのプラスティック・メモリーズ (2)

もうひとつのプラスティック・メモリーズ

 「…ったく、いつまで待っても現場に来ないから探しに来てみたら~…何かあったの?」ザックも尋ねて来た。 待てど暮らせど、待ち合わせ場所に現れないツカサとアイラを不思議に思ったミチルとザックが探しに来たのだった。「いや、何も…」アイラは何とかごまかそうとした。 だが、ミチルは目ざとくアイラの服が乱れている事に気付いた。しかも、後部座席には大きな荷物が置かれている。「ツカサッ!アイラに何かしたんでしょっ?...全文を読む


もうひとつのプラスティック・メモリーズ (1)

もうひとつのプラスティック・メモリーズ

 <二次創作/恋愛/ファンタジー>その少女の寿命は、後1000時間…未来の日本を舞台にした人間の少年と、命の残り少ないアンドロイドの少女の恋。TVアニメでお馴染み「プラスティック・メモリーズ」のもうひとつの悲しい恋物語の始まりです。ツカサとアイラ…人間の少年と、命残り少ないアンドロイドの少女の恋は、果たして悲劇で終ったのだろうか? アンドロイドのギフティアであるアイラの寿命が尽きて回収されるまで、後一カ月と...全文を読む


アニメ「プラスティック・メモリーズ」に見る死への想い

死とは何か?

 「ギフティア」と言う心を持つアンドロイドの寿命は約九年(81920時間)。それを過ぎると人格も記憶も失われてしまいます。人間で言うと死ぬ事になる訳です。人は自分の死の時期を知ったら、どう振舞い、どう生きればいいのでしょうか?進学に失敗した落ちこぼれの青年「水柿ツカサ」は、親のコネを頼って、ギフティアを製造・管理する「SAI社」に入社します。彼が配属されたのは、耐用年数期限の迫るギフティアを所有者から回収す...全文を読む


ビーストハンター 第3話 帰らざる波止場 (7)

ビーストハンター 小説本編

 「『永泰号』で行っちゃうのね」 奥のオフィスから二人の用心棒を連れて出て来たボスの龍源に、メイリンのママ・志乃は言った。「なぁに、しばらくの間だけだ…ほとぼりが冷めたらまた戻ってくるさ」「体に気を付けてね…オフィスはそのままにして置くわ」「あぁ、頼んだよ志乃…留守の間は手下たちの面倒を見てやってくれ」 そう志乃に別れを告げて店を出ると、龍源は店の前に待たせていた黒いセダンに乗ろうとした。 けれども、...全文を読む


ビーストハンター 第3話 帰らざる波止場 (6)

ビーストハンター 小説本編

 モーゼル使い宍戸錠(日活俳優)カッコ良かった~♪ 背後から放たれた銃弾が、一瞬にして栄達の胸を貫いた。 ビクッ!と弾かれたように身体を起した栄達は、そのまま仰向けにひっくり返った。「危なかったなぁ、とっつあん…油断は禁物だぜ」 公園の木の陰から、モーゼルを手にしたショーがゆっくりと歩いて来た。「スマン!ソルジャー…助かったよ」「なぁに、ジャーダンの一味を追ってたら、たまたま通り掛かったんでね」「こい...全文を読む


女の平和 ~冷戦に終止符を打ったのは女性だった~

随想/論文集

 男達が覇権を賭けて戦争を繰り返す古代アテネ…ある日、戦場から意気揚々と凱旋したみたら、街の中に一人も女がいなかった。度重なる戦争で、夫や子供を奪われた女性達が、ついに男に対して反乱を起し、団結して聖なる女神の神殿に篭城したのだった。「なぁに、いずれ男恋しさに出て来る」最初はタカを括っていた男達は、日が経つにつれ女性がいないと何も出来ない事に気付く。料理、洗濯、縫い物から子育て、自分の下着の在り処さ...全文を読む


みんな生きる権利がある ~ネパール大震災に見る多神教風土の倫理観~

随想/論文集

 同じ震災被災者として、ネパール大震災で被災した方々に心よりお悔やみを申し上げます。出産を終えたばかりの身体で、赤ん坊と次女を庇って亡くなった母親のニュース報道には涙を禁じえませんでした。ネパールは貧しい国です。さぞや、略奪や暴動、反乱等が起きるのでは…と心配していましたが、まったくの杞憂でした。整然と何時間も並んで、強引に割り込む人も無く、食料や支援物資を受ける人々。困った時はみんなで助け合う国民...全文を読む


砂漠のゼロ戦 - Desert of ZERO -(23)

未分類

 PCを操作して正確な電子射撃を行なう近代軍<第五節:ゼロファイター砂漠に舞う> ゼロ戦隊のオペレーターたちは、交代で仮眠を取りながら徹夜で敵の城塞を攻め立てた。 昨日のラマダン以降、まともに食事を採っていない敵兵に休息すら与えず、眠らせない作戦だった。 その間に、バーディヤの街を陥落させた第一空挺団とクルド軍は、城塞を囲んで周囲に攻城陣地を築き上げた。 第一空挺団が持って来たL16-81mm迫撃砲と、ペシュ...全文を読む


砂漠のゼロ戦 - Desert of ZERO -(22)

未分類

  彼らはおにぎりを左手に持ってパクつきながら、右手でジョイスティックを操って、敵を撃ち殺していた。 モニターの向こう側では、生身の人間が死んでいるのだが、彼らには人の命を奪っていると言う感覚はないようだった。 もしやこれはゲーム?…彼らは、孫と一緒によく遊んだモンスター狩りと同じ感覚で戦争をしてるのではないだろうか? そうだとしたら、互いのプライドを賭けて命のやり取りをする戦争はどこへ行ってしまっ...全文を読む


顔の無いアメリカ人 ~ホンネで語る民族紛争とアメリカ(3)~

随想/論文集

 多くのアメリカ人は、民族抗争の本質を理解出来ていません。マジョリティから、マイノリティに転落する恐怖が無いからです。ウクライナのロシア人は、ある日多数派から少数派に転落しました。だからクリミアの様にロシアへ帰属する闘争をしています。世界の他の地域で起きている民族紛争も、多かれ少なかれ、国や地域の中で多数派になりたいが為の闘争に他なりません。「何でこいつらは争ってるんだろう?どの民族も平等にすれば済...全文を読む


顔の無いアメリカ人 ~ホンネで語る民族紛争とアメリカ(2)~

随想/論文集

 よくよく考えて見れば「ローマ人」と言う民族は存在せず、「アメリカ人」と言う民族も存在しません。それは国家の名です。肌が黒くても、金髪で目が青くても、全部が日本人だと言われたら、日本人には到底理解し難い感覚かも知れません。(本年度のミス・ユニバース日本代表は、肌の色が黒い混血児の日本人「宮本エリアナさん」ですが、違和感ありますか?)しかし、アメリカではそれが当たり前の事であり、人種・民族・宗教の如何...全文を読む

前月     2015年05月       翌月

 更新履歴カレンダー