シムーン第二章 ~乙女達の祈り~

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【  2016年04月  】 更新履歴 

  04.29.  【 随想/論文集 】  ロンメル元帥(2)~最期まで戦場の英雄を演じ続けた男~   さわりを読む▼
  04.27.  【 随想/論文集 】  ロンメル元帥(1)~TOPに立つ者の姿勢~   さわりを読む▼
  04.25.  【 随想/論文集 】  セーラー服の歌人   さわりを読む▼
  04.23.  【 オリジナル詩集 】  独りぼっちの誕生日   さわりを読む▼
  04.21.  【 随想/論文集 】  人は生悪に生まれ、生善をもって終るのが基本   さわりを読む▼
  04.18.  【 オリジナル詩集 】  メルヘン   さわりを読む▼
  04.16.  【 オリジナル詩集 】  飛べないかもめ ~再掲載~   さわりを読む▼
  04.14.  【 随想/論文集 】  続 元バーのマスターの恋愛指南 ~英国紳士に見る強者の権利放棄~   さわりを読む▼
  04.11.  【 オリジナル詩集 】  独り芝居の舞台裏   さわりを読む▼
  04.09.  【 オリジナル詩集 】  命の鳥 ~再掲載~   さわりを読む▼
  04.07.  【 随想/論文集 】  人の世に「正義」なるものは存在するのか?   さわりを読む▼
  04.04.  【 オリジナル詩集 】  狼 或いは反逆者に捧ぐ詩   さわりを読む▼
  04.02.  【 オリジナル詩集 】  郷 愁   さわりを読む▼


ロンメル元帥(2)~最期まで戦場の英雄を演じ続けた男~

随想/論文集

 これは軍事や政治だけで無く、人付き合い全般においてとっても大事な事なので、敢て記しておきたい。アドルフ・ヒトラー総統が支配するドイツ国内で、ロンメルは強硬的な反共極右主義者であり、熱心なヒトラーの信奉者だった。そう振舞ってヒトラーの歓心を買い、厚い寵愛を受けて、平民出身でありながら「総統近衛隊指揮官」に任じられるまでになった。実にこの時期、ヒトラーの庇護下において、ロンメルは一介の大尉から、ドイツ...全文を読む


ロンメル元帥(1)~TOPに立つ者の姿勢~

随想/論文集

 エルヴィン・ロンメル元帥。神出鬼没の戦略を駆使して、連合軍から「砂漠の狐」と恐れられながら、民間人には全く被害を与えず、敵側の捕虜を丁寧に扱って、死後の未だなお、敵味方を越えて「真の英雄」「騎士の鏡」と讃えられる彼にはこんな逸話があります。連合軍の攻撃に晒されて、窮地に陥った味方を救援する為に、ロンメル元帥は戦車隊を率いてナイル川?を渡ろうとしたそうだ。ところが、増水期にあった川は水嵩が増し、川底...全文を読む


セーラー服の歌人

随想/論文集

 生き辛さを抱えたあなたに寄り添う…拾った新聞で字を覚えたホームレス少女「鳥居さん」が編んだ歌集。目を伏せて 空へのびゆく キリンの子 月の光は かあさんのいろ ~自分を捨てて死んだ母とは言え、母…そんな母を恋い慕う気持ちが、痛いほど表れています~花柄の 籐籠いっぱい 詰められた カラフルな薬 飲みほした母揃えられ 主人の帰り 待っている 飛び降りたこと 知らぬ革靴 ~視点が凄い!自殺の心象風景が、こ...全文を読む


独りぼっちの誕生日

オリジナル詩集

 独りぼっちの誕生日今日 独りで誕生日を迎えましたあなたのいない 五月晴れの空は憎らしいくらい 晴れわたっていました誕生日を 祝ってくれたのは市会議員から とどいた一通の葉書だけ *私はざんばら髪のまま 街へ出て彼岸に去っていった あなたの代りに目まぐるしく うつり変わる 世の中を 見てきました何もかもが 白い軌跡を残して私の目の前を 通りすぎてゆき幸せそうに ゆらめきながら人々は 私とあなたが積み重...全文を読む


人は生悪に生まれ、生善をもって終るのが基本

随想/論文集

 人は善なる存在なのか?悪なる存在なのか?と言う「生善説」「生悪説」があります。私は、人が欲望を持って生まれて来る以上、その本質は善では無く、悪であると言う理由から「生悪説」を取ります。しかし、同時に人は母に支えられ、父に支えられ、周りの人に支えられて生きている事を知って善人になると信じます。人はその精神が未熟な若い内は、本能の命ずるままに人の物を奪い、人を追い落とそうとして、互いに激しく争い合いま...全文を読む


メルヘン

オリジナル詩集

 メルヘンまだ 世界に何もなかった頃人間は 愛しあった人間は 信じあったやがて 世界は黄金で満ちて今 人間は 憎みあう今 人間は 殺しあうだから私は 二度と帰ってこないメルヘンを 詩につづりたい愛の歌を 歌いつづけたい映画“アナと雪の女王”より Let It Go/エルサ 歌:イディナ・メンゼルイディナ・メンゼル=アメリカ、ブロードウェイのミュージカル歌手・女優。アナと雪の女王は心に残る素晴らしい映画でした。ネ...全文を読む


飛べないかもめ ~再掲載~

オリジナル詩集

 飛べないかもめ ~再掲載~その晩 一羽のかもめが死んだそのかもめは 遠くに飛ぶ 翼を持たなかったはんぱ者のかもめ船乗りたちでさえ その姿を見た者は いなかった飛べないかもめ仲間たちは 大きく弧を描いて 空に舞って行った飛べないかもめ岬の岩場と 小さな渚だけが すべての世界だった飛べないかもめおまえは たったひとりで 耐えていたんだね飛べないかもめお行きよ かもめ 大空高く仲間たちより はるかに遠く...全文を読む


続 元バーのマスターの恋愛指南 ~英国紳士に見る強者の権利放棄~

随想/論文集

 書くつもりは無かったのですが、女性ブロガーさんにLesson2をリクエストされては、書かない訳にはいきませんね^^しかし、女性からリクエストがあるほど今の日本男児は女子の気持ちに疎いのだろうか?と…ふと不安にもなりました(笑)住んでるアパートの玄関に、いつからか一匹の子猫が居つく様になりました。野良猫なら人家の入り口には近寄らないはずです。毛並みが綺麗な所を見ると、どうも飼い主に捨てられた様に思えます…多分...全文を読む


独り芝居の舞台裏

オリジナル詩集

 独り芝居の舞台裏すべてを さっぱりあきらめた時私は突然 底抜けに明るくなりましたふいに 心の中に隠されていた部分がスポットライトに 照らされたようにふうっと 浮かび上がってきました自分の歳さえも 忘れておつむの軽い男たちと 冗談を交わしお尻の軽い女たちと はしゃぎ回って馬鹿騒ぎを するようになりましたまるで おどけたピエロのようにまわりの人の 笑いものになりながら独り芝居を 演じるようになりました...全文を読む


命の鳥 ~再掲載~

オリジナル詩集

 命の鳥 ~再掲載~はるかな眼下に 戦場を望み一羽の鳥が 飛んでゆく轟く銃声を 耳にしながら一羽の鳥が 飛んでゆく命の鳥よ お前には何が見えるのだろう高い空から 何が聞こえるのだろうか?鳥は鳴く…「力に頼って驕る者は 力と共に滅ぶ」はるかな眼下に 豪邸を望み一羽の鳥が 飛んでゆく贅を極めた富豪の宴を 目にしながら一羽の鳥が 飛んでゆく命の鳥よ お前には何が見えるのだろう高い空から 何かが分かるのだろう...全文を読む


人の世に「正義」なるものは存在するのか?

随想/論文集

 ひとつ皆様にご質問いたします…「善」の反対語は何でしょうか?「悪」ですね…では「正義」の反対語は何でしょう?これも「悪」です…つまり「正義」なるものは、人造的に捏造した偽物の「善」のすり替えであり、不確かな存在に過ぎません。15世紀、ローマ教会が人々を支配していたヨーロッパで「神の啓示を受けた」と言ってフランスを救った一人の少女がいました。多くの人々の命を救ったこの少女を、ローマ教会は「異端の魔女であ...全文を読む


狼 或いは反逆者に捧ぐ詩

オリジナル詩集

 狼 或いは反逆者に捧ぐ詩悪く生きる事それは 無言の抵抗だったそれは 愛されざる 魂か南からやってきた風は豊かな土地だけに 恵みをもたらした彼の土地には 草木すら生えなかったこの世のすべては 不公平にできていた人は ただ結果のみを追い求めすべてを 見た目だけで判断した彼にとって すべての者は敵だったなぜだっ!なぜ やつらはあんなに 上手くやっているなぜ やつらはだけは 幸せそうに生きている何で 自分...全文を読む


郷 愁

オリジナル詩集

 郷 愁どこかに 古ぼけた帆船の見える港町屋根には カモメがとまってて部屋の中まで 潮の香りがする家ずっと向こうに 外人屋敷が並んでてどこかしら 外国のような雰囲気のある港町石畳を敷いた裏通りと 長い坂道があって上っていくと 通りの両側には遊郭がある窓から顔を出した 厚化粧のお姉さんたちがいかしたマドロスさんに 声を掛けている石段を下りると 古ぼけた酒場があって中からは 昔のブルースが聞こえてくる何...全文を読む

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