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シムーン第二章 ~乙女達の祈り~

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【  2017年05月  】 更新履歴 

  05.31.  【 その他の小説 】  今風西部開拓史   さわりを読む▼
  05.28.  【 ゴジラの子守歌 】  ゴジラの子守歌 第6夜   さわりを読む▼
  05.25.  【 ゴジラの子守歌 】  ゴジラの子守歌 第5夜   さわりを読む▼
  05.22.  【 オリジナル詩集 】  遠き道   さわりを読む▼
  05.19.  【 ゴジラの子守歌 】  ゴジラの子守歌 第4夜   さわりを読む▼
  05.16.  【 ゴジラの子守歌 】  ゴジラの子守歌 第3夜   さわりを読む▼
  05.13.  【 オリジナル詩集 】  世界の成り立ち   さわりを読む▼
  05.10.  【 ゴジラの子守歌 】  ゴジラの子守歌 第2夜   さわりを読む▼
  05.07.  【 ゴジラの子守歌 】  ゴジラの子守歌 第1夜   さわりを読む▼
  05.04.  【 随想/論文集 】  ヒトラーの助言 ~あの世から北朝鮮を巡る情勢について~   さわりを読む▼
  05.01.  【 ゴジラの子守歌 】  新小説 「ゴジラの子守歌」 (予告編)   さわりを読む▼


今風西部開拓史

その他の小説

 <オリジナル/ショートショート/歴史評論>モヒカン族の独白さて、みなの衆…今日アメリカ合衆国と呼ばれる広大な土地は、我々インディアンのものだった。その昔、我らモヒカン族(モホーク族とも言う)は、アメリカ東海岸一帯の地域で平和に暮らしていた。諸君も写真で見た事があるだろう…頭を縦に剃り上げた先祖の独特の髪形は、どこか日本のチョンマゲに似ている。ところが、大挙して押し寄せてきた白人達が、土地を寄こせだの...全文を読む


ゴジラの子守歌 第6夜

ゴジラの子守歌

  福島原発の事故現場からそう遠くない安全圏ギリギリに山を背にした小さな町がある。 あの地震で倒壊した家屋の跡地が点々と広がって、かろうじて残った家も空き家が多い。 みんな放射能が恐くて遠くの町に引っ越したのだ…あれ以来、町の人口は1/3に減ってしまった。 そんな荒れ果てた町の中にポツンと立っている交番の横の更地に安住は車を停めた。「お~ぃ、いるかい?」 安住はせむしの幼女の手を引きながら、交番に入って...全文を読む


ゴジラの子守歌 第5夜

ゴジラの子守歌

 「ゴロさん。その子はどうしたぃ?」 作業車の中で待っていた佐藤は、幼い子供を抱えて帰ってきた安住を見るなり言った。「汚染廃棄物の傍で見つけたんだ…どうも迷子になっちまったらしい」「日本人じゃねぇな。白人の子供に見えるけどちょっと色が黒い…アラブ人かな?中南米人かな?」「さぁな、俺にゃぁ分からん」「大方、外国人作業員の子だろう…人手が足りねぇもんだから、結構外国人を雇ってるらしいからな」「うん、俺もそ...全文を読む


遠き道

オリジナル詩集

 遠き道仏典は語る我欲に囚われる事なく 執着を絶てば涅槃に至るおよそ 人間が作った街は 人間のものではなくおよそ 人間が建てた家屋も 人間のものにあらずそこにあった自然を 人間が改造して できたものならば そこにはおのずと 自然に生きる生き物が集う集い来た生き物と そこを独占したい人間との確執が起こるかばおうとする者と 排除しようとする者との確執が起きる共存しようとする人と 共存を拒む人との間で 争...全文を読む


ゴジラの子守歌 第4夜

ゴジラの子守歌

  それは数十億年経った今も、シェル(核)とミトコンドリアが形作る細胞として我々の体内に存在している。 ミトコンドリアは身体中の血管を放浪し、増殖するために必要な栄養素をシェルの元に運ぶ。 シェルはミトコンドリアが運んできた栄養素を得て、自分自身とミトコンドリアをコピーする。 こうして我々の身体細胞は維持されている。しかも、これが雌雄の起源ではないかと言う説もある。 一方が繁殖の役割を担い、一方は繁...全文を読む


ゴジラの子守歌 第3夜

ゴジラの子守歌

  オーストラリアの海洋生物学者 ポール・ブリッグスは、シャーク湾へ学術調査に来ていた。 海洋生物学と言っても、彼は特定生物を対象としてるのではなく、むしろ種の進化を研究していると言った方がよい。 なぜ海で進化の研究なのかと言うと、地球の生物の90%は海に棲息していて、その種類は陸上生物の数十倍に当たるからだ。  特にここペロン半島の付け根にあるハメリンプールと言う入り江には、地球最古の生物が今も群れを...全文を読む


世界の成り立ち

オリジナル詩集

 世界の成り立ち満天に輝く星を見上げる少年は想う・・・世界は夢でできている・・・と母を失って悲しみに暮れる少女は想う・・・世界は涙でできている・・・と腕を組んでバージンロードを歩くカップルは想う・・・世界は愛でできている・・・と証券取引所の株価ボードを見るお金持ちは想う・・・世界は金でできている・・・と銃弾降りそそぐ戦場で 塹壕の中の兵士は想う・・・世界は鉄でできている・・・と生きている間は 世界は...全文を読む


ゴジラの子守歌 第2夜

ゴジラの子守歌

 東日本大震災で事故を起した福島原発3号機 石巻の漁師だった安住吾郎(*)は、2011年3月11日に起きた「東日本大震災」で、家族や仲間をすべて失った。 船は大津波に呑みこまれて転覆し、丸一日漂流して救助に来た巡視艇に助け上げられたのは彼一人だけだった。 そして、九死に一生を得て陸に上がった安住を待っていたのは、さらに追い討ちを掛けるような無残な悲劇だった。 すべてが津波に流されて、泥の海が一面に広がってい...全文を読む


ゴジラの子守歌 第1夜

ゴジラの子守歌

 南洋の海に浮かぶインファント島にはもしや?…まさかね(笑) 国際的な緊張状態が続く南沙諸島海域を抜けた船は、さらに南を目指していた。 多くの国々が鼻先を突き合せて争っている南シナ海は、最終氷河期の頃までスンダランドと言う大きな陸地だった。 それが氷河期が終わって海面が上昇したために海の中に沈み、後には、現在見られるような点在する大小の島々が残った。 学説によると、今のアジア地域に暮らすすべてのモン...全文を読む


ヒトラーの助言 ~あの世から北朝鮮を巡る情勢について~

随想/論文集

 わしは本当はポーランドになんぞ侵攻したくはなかった。それをやれば、イギリスやフランスばかりか全ヨーロッパ、全世界を敵に回す戦争になる事が分かっていたからだ。だが阿呆なドイツ国民は、ズデーデンを強引に併合したこのわしを強い指導者だと思い込んでしまったらしい。ナチス党員や側近連中までが、わしに「やれっ!やれっ!」とばかり焚き付けてくる有様になってしまった。これじゃぁまるで脅迫だ…やらなきゃわしは腰抜け...全文を読む


新小説 「ゴジラの子守歌」 (予告編)

ゴジラの子守歌

 人類が、原子爆弾と言う史上最悪の兵器を産み出してから数十年の歳月が流れた。広島と長崎で多くの人の命を奪い、二つの街を破壊した悪魔の力に魅せられた人類は、なおも核兵器を進化させ続けた。多くの国が核開発をする様になり、人類が持つ核兵器は、地球上のすべての生物を20回に渡って絶滅させるほどの力を持った。そうして、あの大災禍がやって来た。突然、海の底から現れた巨大な生物が、逃げ惑う人々を踏み潰し、建物をこと...全文を読む

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