~ Comment ~
我が家もゴキブリホイホイにかかったネズミを助けたものの
出かけた妹へそのことを母がメールし「生きたネズミが見たい」と妹の帰りを待っていたら
妹が来るまでに衰弱死してしまいましたね。
尻尾を怪我したことや懸命に脱出しようと跳びはねていたことが原因かと。
もしかしたらそんなエゴがなかったら助かったのかも。
#4127[2016/05/02 09:10]
西條すみれ
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Re: すみれ様COありがとうございます^^
> 我が家もゴキブリホイホイにかかったネズミを助けたものの
> 出かけた妹へそのことを母がメールし「生きたネズミが見たい」と妹の帰りを待っていたら
> 妹が来るまでに衰弱死してしまいましたね。
籠の罠に掛かった子ねずみと、ゴキブリホイホイに掛かった子ねずみ?
共通するのは、世の中の恐さを知った時は、すでに手遅れだった…って事(笑)
果敢に出て行く者は、時に痛い目に遭い死に遭遇する事もある。恐れる者は、真実を知る事無く朽ち果てて行く…さて、どっちが有意義な人生でしょうか?(笑)
#4128[2016/05/02 14:19]
sado jo
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こんにちは🎶
その昔、田舎では同じような事をしていたようです。
私は実際に見たこともしたこともありませんが・・・。
ネズミの駆除として一つの方法だと思っていました。
が、モルモットやハムスターも同類ですよね。
どこで区別(差別)され、運命が分かれるのでしょうね?
希少価値(苦笑)?
#4129[2016/05/02 16:20]
夏子
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Re: 夏子様COありがとうございます^^
> その昔、田舎では同じような事をしていたようです。
> が、モルモットやハムスターも同類ですよね。
> どこで区別(差別)され、運命が分かれるのでしょうね?
昔の親は、平気で子供にそんな事をさせてたんですよね。
今時の親なら「ひどいっ!」って言いそうですが、実はこれには重大な理由がありました。
一見、わざと残酷な事を子供に命じたり、見せたりする…すると、子供は軽いPTSDを患う。
これはね…大人になってからの厳しい現実に耐える精神ワクチンの投与だったんです。
あ!次の詩のネタを喋ってしまったな~(笑)
#4130[2016/05/02 16:52]
sado jo
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こんにちは~♪
幼子とはいえ自分で籠を川に投げ込み生き物の死を見つめ続けたっていうことは心の傷は知らず知らずのうちに蓄積されているんじゃないでしょうか。
冷酷無比な人間形成がなされない限りはね(*^^*ゞ
#4131[2016/05/02 16:56]
まり姫
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Re: まり姫様COありがとうございます^^
> 冷酷無比な人間形成がなされない限りはね(*^^*ゞ
いいぇ、逆です…これが子供の精神に、ポリオや天然痘ワクチンと同じ効果を齎します。
その時は(弱い)悪い菌で多少はダメージを受ける…それが大人になってから免疫として働く。
子供に、他者の苦痛や死を教えるのは、その子の人間形成をする上でとても重要な事です。
その子は優しいいい子に育つ…反対に免疫の無い子は、加減を知らず冷酷無比な大人になります。
#4132[2016/05/02 17:39]
sado jo
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こんばんは!
幼稚園の頃、私は田んぼに囲まれた家に住んでいました。
近所の男の子が、カエルのお尻?からストローを刺して
口で膨らせていました。
カエルのお腹が大きく膨らんだことを思い出しました。
(ストローがお尻に入るものか?カエルの口に入れたものか定かではないですが)
その後、もしかして破裂したのかもしれません(>。<;)
とても怖かった記憶だけがありますが、
子供って平気で残酷な事と言うか?そういうのが見たい好奇心なところが
誰しもあるのかもしれませんね(^^:)
#4133[2016/05/02 19:57]
ミノリ
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Re: ミノリ様COありがとうございます^^
> 近所の男の子が、カエルのお尻?からストローを刺して口で膨らせていました。
> その後、もしかして破裂したのかもしれません(>。<;)
> 子供って平気で残酷な事と言うか?そういうのが見たい好奇心なところが
> 誰しもあるのかもしれませんね(^^:)
ははは…自分もやりました。蛇はバラバラに斬ってもなかなか死にませんでしたね~(笑)
子供は、善悪の定まらない事をします…でも、それは何かを知ろうとしてるんじゃ無いかな?
痛みや悲しみや、生と死…そう言うものを身に付けて、子供は健全な大人に育っていくのでは?
今の子が…中年でさえ、加減を知らず過激になるのは、そう言う体験が無いからじゃないかな?
子供の頃に、他者の痛みや、悲しみや、死を見て育った子は、健全な精神を持つ人間になります^^
#4134[2016/05/02 20:43]
sado jo
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害獣なら駆除するしかないのが実情ですしね。
無益な殺生は避けたいところですが、
害を与えて来るなら始末するしかないですしね。
#4135[2016/05/02 22:02]
ツバサ
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Re: ツバサ様COありがとうございます^^
> 害獣なら駆除するしかないのが実情ですしね。
> 害を与えて来るなら始末するしかないですしね。
まぁ、普通なら親が始末すればいいじゃないか…と思う所なんですよ。
それを敢て子供にさせたのはなぜ?…そこに、この詩の意味があるんですね^^
#4136[2016/05/02 22:32]
sado jo
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残酷ですが、ネズミの捕獲はむかしから人間がつきあってきたことですよね。
ミッキーマウスみたいには、なかなか愛されません。
#4137[2016/05/03 16:57]
マウントエレファント
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こんにちは~♪
忘れていませんかー
神戸の小児殺害事件を!!
幼いころから蓄積されたどす黒いものが生んだ悲惨な事件です。
野生化した犬や猫を殺害する人もあとを絶ちません。
大人社会が正常であればここまではいい、あるいはこれ以上はダメと教えられるでしょうが現代社会はそんな社会構造じゃありませんよ(--〆)
#4138[2016/05/03 17:37]
まり姫
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こんばんわ
人間の残酷さが滲み出てますね
#4139[2016/05/03 17:51]
ネリム
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Re: マウントエレファント様COありがとうございます^^
> 残酷ですが、ネズミの捕獲はむかしから人間がつきあってきたことですよね。
> ミッキーマウスみたいには、なかなか愛されません。
同じねずみでも、ミッキーマウスを捕獲して処刑する人は、まずいないでしょうね~(笑)
ねずみは、生きる為に食べるのですが、人間から見れば、自分の財産を荒らす害獣になります。
ところが、ウォルト・ディズニーから見れば、人もねずみも同じ生命に見えるんですね^^
命と財産…人は視点が違うと、まったく異なる考え方をする矛盾した生き物ですね(笑)
#4140[2016/05/03 18:27]
sado jo
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Re: まり姫様COありがとうございます^^
> 大人社会が正常であればここまではいい、あるいはこれ以上はダメと教えられるでしょうが、現代社会はそんな社会構造じゃありませんよ(--〆)
自分もそこが問題だと思ってます…幼い子供が、痛みや、悲しみや、死に触れた時、大人が善悪の弁別をサポートしてやらなければならないんです。
ところが、甘やかされて育った親達の世代には、実体験による免疫抗体が無いのです。
机上の善悪や倫理しか持って無い…その事が大きな悲劇を生む元になってますね><
#4141[2016/05/03 18:39]
sado jo
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Re: ネリム様COありがとうございます^^
> 人間の残酷さが滲み出てますね
人間も動物も、ある意味生きる為の利害で動いてますから、基本的に他者には残酷です。
別の命と対面する時、害を為せば殺し、好ましい相手であれば犬や猫の様に保護します。
自己中心的で都合がいい…と言えばそれまでですが、人の本質はそんなもんですね(笑)
#4142[2016/05/03 18:48]
sado jo
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真相、気になります。
私も、見せられました。
籠でないし、川でも、なかったですけど。
教育だったのかな~、て思ってます。
かしこ
#4143[2016/05/04 00:24]
みかんゼリー
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Re: みかんゼリー様COありがとうございます^^
> 真相、気になります。私も、見せられました。
> 籠でないし、川でも、なかったですけど。教育だったのかな~、て思ってます。
そう…幼い内に、歪んだ人間にならない様にするワクチンの予防接種だったのです。
痛みや悲しみ、死を共有させて精神に免疫抗体を作る…そうすれば、人を傷つけず、人に親切で、苦難にめげない人間になれます。今時の子は、この抗体が無いから脆いのです^^
#4144[2016/05/04 00:36]
sado jo
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こんにちは♪
ネズミが増えると伝染病が蔓延しますから
人間の立場から考えればネズミ捕りは必要。野良猫も必要。
佐渡さんの仰ることとは少し違いますが…
ストレスが極限にまで高まると人には破壊衝動みたいなものが出てくる。
子供の頃の私はトカゲだの蛙だの虫だのを沢山殺'したなあ。虐待のストレスはキツいのでw
ザリガニとかバケツいっぱいに取ってきて棒切れで一匹ずつ打ったりしてました。
そうやって心のバランスを取っていた。
これがバランスを取るための方法であることを大人になってから読んだ精神分析の本で知りました。
今の子供は、バランスを取る方法を選べない。虫もいない。虫がいても殺'せば、周りから怒られる、怖がられる。がんじがらめで逃げ場もない。
虫を沢山殺'せたら……他には何も殺'さなくて済んだのかどうか。
救いがあるのか…ないのか…w
ちなみに今のところ、破壊衝動なんぞ持っていないです、私は♪
一般的な事案とは別に、
他者の苦痛を見て性的に興奮する人間(猟奇、連続を起こす人など)はいつも一定数が生まれているので、それはまた区別して考えるべきだとは思います。そういう人間が殺'人をする根本原因は脳の機能障害の問題なので。
ただし、被害者と遺族からすれば、こいつを殺'すべきですが。
ではでは~♪
#4146[2016/05/04 12:04]
小奈鳩ユウ
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Re: 小奈鳩様COありがとうございます^^
おっしゃる事はよく分かります^^
昔の親はね…子供が小動物を虐めたり、殺したりしてるのを見ても止めたりしなかった。
それは子供のストレスの吐け口だったし、子供がそこから何かを学ぶだろうと考えていた。
幼少期に色んな体験をさせる事は、人格を養う上でとても大切…だから、子供の喧嘩には目を瞑る。
今は、何かに付け大人が子供を制御し、ナマの現実を見せずに、保護して育てようとしています。
思えば、昔は酷い殿様がいて、酷い王様がいて、民衆はその下で我慢しながら生きていたのです。
現代は自由が過ぎて、人が忍耐力を失ってる様に見えます。耐える事を覚えさせる事も必要です。
幼少期に、善い事も悪い事も体験させて学ばせ、その上で善悪を弁別し、加減を知る…そんな基本的な人間教育が欠けてるから、過激で過剰すぎる社会になってる気がします。
#4150[2016/05/04 14:55]
sado jo
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こんにちは^^
お久しぶりです^^
sado joさんの命の描写は説得力がありますね。
「死んだねずみの子」…考えさせられました。
お父さまがどうしてそのようなことを子どもにさせたのか、
子どもはどう感じたのか、本当のことは主人公しかわかりませんよね。
私は、読者として率直に、ねずみの子の描写が教えてくれる命について
将来子どもに教育できるだろうか、と考えてしまいました。
未来を担う世界の子ども達が、この詩を読んで何かを感じる人間に
なってほしいものですね。
決して、何も感じない人間にならないように、切に祈ります。
#4207[2016/05/12 15:50]
azamit
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Re: azamit様COありがとうございます^^
> 「死んだねずみの子」…考えさせられました。
> お父さまがどうしてそのようなことを子どもにさせたのか、
> 子どもはどう感じたのか、本当のことは主人公しかわかりませんよね。
> 決して、何も感じない人間にならないように、切に祈ります。
赤ん坊は、何も持たずに丸裸で産まれて来ます。
親はその子に食を与え、知恵を与え、服(鎧)を着せて、この世で生きられる様にする義務がある。
昔の人は、それを自然に知っていて、子供を養育出来たんじゃないでしょうかね?
子供にねずみを処刑させるのは、残酷に見えますが、それも養育の一環だったと言う事です^^
#4208[2016/05/12 16:46]
sado jo
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