シムーン第二章 ~乙女達の祈り~

随想/論文集

来るべき世界(6) ~民主主義の多数決を否定したインターネット~

セイバーの絶望
理想国家を夢見た果てに血に染まった丘に立つセイバー (Fate/Zero)

「300人を救う為に200人を犠牲にする」それを延々と続けていけば、救った者よりも犠牲にした者の数の方が多くなってしまう。
奈須きのこ原作:虚淵玄脚本で有名なアニメ「Fate/Zero」は、私達に民主政治の多数決の原理に潜む不条理を突きつけました。
仮に、国家が他国と戦争するに当って200人の国会議員が投票し、101人が賛成票を投じて、99人が反対票を投じたとしましょう。
すると、それがその国の国民の総意と言う事になり、相手側から見ればその国に住む国民は全員が敵とみなされてしまう訳です。
自分は反対票を投じたと言い張っても、通用はしないのです…これと同じ様な事態が、去る6月23日に実際に英国で起こりました。
例え僅差ではあっても、数の多かった方が全国民の意志となって、英国の国民全てがEUから離脱することになってしまったのです。
事ここに来て、民衆の理想を掲げたはずの民主主義は、逆に民衆を不幸にする「悪の根源=アンラ・マンユ」となってしまうのです。
「人民の 人民による 人民の為の 政治」であるはずの民主主義が、なぜ人を不幸にする「悪の根源」となってしまうのでしょうか?
それは国家が、個人や集団、地域の事情を無視して、全国民と言う単位での民主主義を無理やり実行してしまう事に起因します。
ところが、世界的なインターネットは、国家が行う民主主義が、実は国民の意思とは逆の手順で為されている事を露呈いたしました。
国家単位の民主主義は、本来あるべき個人→家族→グループ集団→地域→国家…と言う優先順位のまったく逆を行っていたのです。

なぜ民主主義に矛盾が生じるのか?それは民主主義が、端から異なる価値観を持つ集団の為に作られたものではなかったからです。
都市国家で生じた民主主義は、ほぼ同じ価値観を有する人々の間での意見の食い違いを調整して、合意を得る為に作られたのです。
つまり、アテネに住む人々は最初っから同じ思想や意思を共有していた訳で…それがアテネの民主主義を機能させていたのです。
ちなみに、後に大帝国となった共和政時代のローマは、貴族も平民も、身分は違えど皆が同じローマ人だと言う意識を持ってました。
それが領土を拡大して、征服した地域の全ての人々にローマ市民権を与えた事によって、却って共和政治が崩れてしまったのです。
ローマ市民権を持っていても、彼らは異なる思想や価値観を有しており、根本的にローマ人とは異なった為に政治が混乱したのです。
そこで、共和政治を捨てて独裁制を敷き、異なる価値観を持つ人々を力で纏め上げるしかなかった…これがローマ帝国の真実です。

同じ様に現代の殆どの国が、国内に異なる価値観を持った人々を縛り付けて民主主義をやっている…だから社会が混乱するのです。
米国の黒人は、アメリカ人である前に黒人だと思っているし、スペイン系の人々は、自分達はWASP系の白人とは違うと思っている。
なぜそうなるのか?それはアメリカ社会の主流を為すWASP系の白人が、彼らに同じ価値観を持たせてやろうと努力しないからです。
これはどこの国も同様で、国家の主流を為す民族が、他の人種を見下し、或いは、無理やり同化させようとした結果そうなったのです。
我が国でも一部の日本人が、特定の地域や、日本で生まれた外国人を見下し、強引に自分達の価値観を押し付けようとしています。
中国やロシアでは、主流を為す民族が他の民族を力で抑え付けてますが、不満が爆発したら悲惨な結果になるのは目に見えてます。

異なる価値観を持つ人々を同じ檻の中に囲い、それを国民と名付けて無理な民主主義を行った政治家達は全員が敗北したのです。
世界が荒れ狂っているのが何よりの証拠…彼らは国家的民主主義の数の論理を拒否しています。だから暴力的になっているのです。
民主主義を本来の形に還す事が、現在の暴力に満ちてしまった世界の人々に、落ち着いた生活を取り戻させる唯一の方法なのです。
幸い今の世界では、インターネットが普及し、分割された小集団の日常生活を支えるに事足りる完全な経済機構が存在しています。
民主主義は、同じ価値観を持つ人々が集まって国家を作った時に初めてその機能を発揮し、人々に幸せを齎す様に作られています。
民主主義は同じ価値観を有する人々の合意の上に成り立つ制度であり、決して強引な多数決による決定を基本とはしていません。
人々は…世界の政治家は国家の分裂を恐れてはならず、個人→家族→グループ集団→地域→国家と言う順序を最優先すべきです。
人間の本来の意思に従った民主主義を行う事こそが、全世界に安定を齎し、人々に幸せな生活を営ませる事が出来るのです。


「Fate/Zero」より: 民主主義の虚構を暴露した衝撃のシーン

なぜ二隻の船は船底に穴が空いたのでしょうか?…その理由が暗に暴力描写で匂わされているシーンにご注目下さい。
テロ?銃撃?爆破?…価値観の異なる人々を一緒に船に乗せたから、意見が対立して暴力沙汰にまで及んでしまったのです。
これが今の世界の国家の姿です…もし、同じ価値観の人に分けて多くの船に乗せてれば、暴力に至る前に合意が形成されます。
民主主義は人々の用い方によって「悪の根源=アンラ・マンユ」ともなれば「天国への扉=ヘブンズ・ドア」ともなります。


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~ Comment ~


数の暴力が、通用する、意思決定法では、少数派は、常に弱い立場に、追いやられるし。
理想的では、ないのですよね、多数決での、意思決定は。
でも、多数決を、絶対視している人、多いのは、残念です・・・
もっと、柔軟に考えても、良いのですよね。

かしこ
#4843[2016/10/02 23:12]  みかんゼリー  URL 

Re: みかんゼリー様COありがとうございます^^

> 数の暴力が、通用する、意思決定法では、少数派は、常に弱い立場に、追いやられるし。
> 理想的では、ないのですよね、多数決での、意思決定は。
> でも、多数決を、絶対視している人、多いのは、残念です・・・

はっきり言います。数の名の下に実行される民主主義は間違いです!
それなら、仮に世界が統一された場合において常に中国の意思が通る事になってしまう。
多数決が民主主義ならそうなる…それと同じ事を日本や米国、ヨーロッパ諸国はやってる。
犠牲になってるのは誰か?弱い地域、弱い民族、弱い宗教…だからテロや紛争が起きる。
数ではなく、自立・自治、平等・対等な関係、自由と人権の確立…それを民主主義と言う。
間違ってますか?…私に民主主義を教えてくれたのは、昔の与党の国会議員でした(笑)
#4844[2016/10/03 00:35]  sado jo  URL 

大多数がそうならそれが国民の意思、というのは勘違い甚だしいですよね。
これじゃあ少数=非国民ということになってしまいます。いつのどこの国のことだか(笑)。
少数もまた国民の意思だから、そちらも尊重しなくては民主主義たりえない。
価値や意見の押し付けでは結局うまくいかないという例は何度も味わったはずなのに。
個人で一致する部分としない部分って差があるし、まったく同じ人なんていないだろうから
民主主義のそもそもがパズルのように難しいものです。
#4845[2016/10/03 10:11]  西條すみれ  URL 

Re: すみれ様COありがとうございます^^

> 大多数がそうならそれが国民の意思、というのは勘違い甚だしいですよね。
> これじゃあ少数=非国民ということになってしまいます。いつのどこの国のことだか(笑)。
> 少数もまた国民の意思だから、そちらも尊重しなくては民主主義たりえない。

少数=非国民どころか、大多数=犯罪者になってしまってる例が歴史では多い。
ナチスドイツや大日本帝国然り、中世の魔女狩りやユダヤ人弾圧など枚挙に暇ない。
元々民主主義とは、多数の意見を考慮して間違いない政治を行なう為に作られたもの。
だが数で押し通すから間違いが出る…やり方次第で独裁者も民衆も誤りを犯すのです。
民衆の数の暴力は、独裁者の暴力より恐ろしいです…民衆は正視眼を持って欲しい。
#4846[2016/10/03 10:49]  sado jo  URL 

こんにちは
数は時には暴力になるなと思いました。
#4847[2016/10/03 12:29]  ネリム  URL  [Edit]

Re: ネリム様COありがとうございます^^

> 数は時には暴力になるなと思いました。

数を頼みに力を振るう…それ自体がすでに暴力ですね。
もし数で民主主義が決まるなら、世界は中国人、又は黒人やアラブ人が決定権を握る。
それが恐くて(少数派の)白人は強大な武力を持つ。血塗られた戦いは果てしなく続く。
果たして多数の意思は正しいのか?多数の意思が民主主義なのか?考えましょう^^
#4848[2016/10/03 13:57]  sado jo  URL 

多数決を民主主義とするのはそもそも間違いです。
民主主義の概念と多数決とは相反するものです。
民主主義国を標榜している国のイカサマ論理だといってもいいでしょう。
#4849[2016/10/03 16:27]  まり姫  URL  [Edit]

Re: まり姫様COありがとうございます^^

> 多数決を民主主義とするのはそもそも間違いです。
> 民主主義の概念と多数決とは相反するものです。

多数決=民主主義だと日本人が勘違いしてるのはG.H.Qにそう教え込まれたからです。
本来の民主主義は自治を旨とします。だから古代ギリシャやイタリアは土地や財産を公平に分配して多くの都市国家に分かれ、自治を行なった。
共通の課題である外交や防衛は、都市国家の首長が集まって決めていたのです。
つまり、本物の民主主義に大国は存在しない…大国の数による民主主義は偽物です。
#4850[2016/10/03 18:40]  sado jo  URL 

>民主政治の多数決の原理に潜む不条理

多数決とは元々からそういうものだったはずですよ。
多数を生かすために小を殺す。
その役目を果たすものを人ではなく仕組みへと変えただけのものなのですから。

かつて王の行っていたそれを皆で分担する仕組み。
違うのは、小を殺しつくすことを失った欠陥品であるということ。

聖杯をつくった誰かも同じ。
散々殺しまくった、もう嫌になった、だから自分の代わりになるものを作った。
人の願いを叶える器を。

そして、聖杯を求めた者達の今わの際の切なる願いを取り込み続けた器は切嗣を救いたかった。
本当に求めているのは、娘や妻との暮らしだろう、と。
私たちのようになる必要はない、と。
でも聖杯に閉じ込められた者達はわかっていなかった。
そこで、娘を選べるような奴なら救いたいと願うことすらなかったことを。
一番大事なところで世界の方を選んでしまうようなバカだから心配だった救いたかった。

聖杯の話は
全てを救うなんて無理だ、ということでは?
腕千本生やそうが救えず最期には祈るだけになった誰かのように。
誰もが本当は気づているはずなのに自分が死ぬ側になることに気づいていない振りをする。
そして、その時が来たら文句だけは言う。
民主主義の問題点はそこなのだと思います。
殺されないだけましだ、とそんな当然のことを忘れた者達が運用している。
いつの時代も代わりにつけを払わされる者達がいる。
セイバーや切嗣のように。
彼らを見てもその安全な場所から文句を言ってられるのか、と。
そうできなかったのが、ランスロット達なのだと思います
#4851[2016/10/03 20:23]  野良猫  URL  [Edit]

Re: 野良猫様COありがとうございます^^

「Fate/Zero」を裏返しますと、別の面白い不条理が見えて来ます。
実は、セイバーに代表される英雄=王や指導者こそが民衆の最大の犠牲者だった!
民の為に生きたセイバーには自分の人生がなかった…だからやり直そうとしたのです。
一方のギルガメッシュは自分の為に、全民衆を奴隷にしようとしてあえない最期を遂げた。
そして、不条理な世界のことわりを解決しようとした衛宮切嗣は、余りにも甘すぎた。
唯一答えを出したのが言峰綺礼…つまり、英雄も民衆も世界もろとも葬れば矛盾は解決する。
無なら不条理は生じない…正解には違いないがそこまでやると人間辞める事になります。
案の定、心臓が動いてないのに生きていることわりを超越した存在になりましたが(笑)
ま、矛盾を抱えながら大勢の犠牲者を出して、墓穴を掘るのが人のサガと言う事です。
#4852[2016/10/03 23:54]  sado jo  URL 

全てを無に帰せばいい、というのはファイナルファンタジーVIのケフカやIXの永遠の闇(ガーランド?)も同じ思想ですね

まぁ、彼らはすでに人間の姿をした破壊衝動や殺意であり、悪の象徴として描かれてましたが(汗)

それを言うなら、VIIのセフィロスも全てを無に帰そうとしてましたが、彼は絶対的な悪ではなかった気がします
なんせ出自が出自なので(汗)

彼らはいずれも主人公に倒され、世界に平和が訪れますが、実際にプレイした当時から言いようのない違和感がありましたね

そんな単純なもんじゃないだろう?っていう

多数決といえば、最近ハンガリーで移民受け入れどうする?っていう趣旨の国民投票が行われたようです

その結果は、反対がなんと98%(汗)だったそうです

とはいえ、投票率が40%程度だったので、お流れになりましたが、これが通るようだとさすがに問題だろうと思います

ただ気になるのは、意思表示をしなかった60%の国民はどう思ってるのだろうか?ってことです

・投票するまでもなくNOだ
・どうせ反対に投票したところで、ドイツが押し付けてくるから意味がない。うちにあるフォルクスワーゲンの工場に配属させるんだろうし

おそらく上記のいずれかだと思います

どうも、同じことは周辺国であるチェコ・スロバキア・ルーマニアにも言えるみたいです
#4853[2016/10/04 20:07]  blackout  URL 

Re: blackout様COありがとうございます^^

> 多数決といえば、最近ハンガリーで移民受け入れどうする?っていう趣旨の国民投票が行われたようです
> その結果は、反対がなんと98%(汗)だったそうです
> とはいえ、投票率が40%程度だったので、お流れになりましたが、これが通るようだとさすがに問題だろうと思います
> ただ気になるのは、意思表示をしなかった60%の国民はどう思ってるのだろうか?ってことです
> ・投票するまでもなくNOだ
> ・どうせ反対に投票したところで、ドイツが押し付けてくるから意味がない。
> うちにあるフォルクスワーゲンの工場に配属させるんだろうし

ははは…EUを統べる大国ドイツね。大国の意思に逆らえないのはいずこも同じ(笑)
そう思えば英国民が腹を立てるのも理解できる。日本人にはそんな根性あるかな?
「大国だけ葬る」ってのは悪じゃないと思いますよ…むしろ民主主義の正義です(笑)
ただ相手は、金持ってるわ。核はあるわ。軍事力はあるわ…手強すぎますけどね。
そこで各国家をバラして都市国家にせよと言ってます…無に戻すよりその方がいい。
無にする為に人が死ななくていいでしょ。大国の横暴がなくなるでしょ。大国がなければ軍隊小さくてもよく予算掛からないでしょ。どの都市国家も平等になれるでしょ…いい事ずくめ(笑)
#4854[2016/10/04 22:16]  sado jo  URL 

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
#4855[2016/10/05 16:22]     

Re: m様COありがとうございます^^

台風18号は日本海側を通過する様です。
どこにも上陸しない事を願っています^^
#4856[2016/10/05 17:17]  sado jo  URL 

なぜドイツが、全ての加盟国にユーロを強要しなかったのか?
おそらく、東欧諸国の国力を知っていたのと、通貨のパワーバランス的に自分が優位に立てるからだろうと思います

労働力を安く買うっていう

そういった観点でいくと、次はウクライナ・モルドバ・アルバニアあたりが狙い目になるかと

それから見れば、中国の一帯一路の折半の発想はガキんちょかと
なんせ圧倒的に差のある国々に、費用の折半を要求したわけなので
そりゃ拒否もされますわなw

やっぱりドイツ含め、ヨーロッパは良くも悪くも大人ですよね
戦争をやっても、いいところは絶対残してますからねw
特に酒が絡んでる場所ほどw

まぁ、都市国家もですが、チェコとスロバキアは無血クーデターで終わりましたし、旧ユーゴスラビアも解体してからは大きな問題はなさそうですし

何れにしてもいい参考事例でしょう
#4857[2016/10/05 23:55]  blackout  URL 

Re: blackout様COありがとうございます^^

> やっぱりドイツ含め、ヨーロッパは良くも悪くも大人ですよね
> 戦争をやっても、いいところは絶対残してますからねw

確かにヨーロッパ人は大人ですね…時折激しく喧嘩もするが、他国民に暴虐は働かない。
上の首をすげ替えるだけ…まぁ、陸続きだし徹底的にやったら血で血を洗う抗争になる。
その辺りを良く知ってます…海に囲まれた日本人は加減を知らないから却って恐い(笑)
たくさんの国に分かれたヨーロッパ人が無理に纏まろうとしなかったのは、ローマ帝国が無理やり力で纏めようとして潰れたのを知ってるからですよ。
お前はお前。俺は俺…合わない所は合わないで構わない。その方が無難です(笑)
#4858[2016/10/06 00:31]  sado jo  URL 

キノの旅にも多数決に関する話が

そういえば「キノの旅」に多数決の国というのがありましたね。
暴虐の限りをつくす王を倒し、これからは国民の多数決できめようということになりましたが、
少数者を危険分子とみなし多数決で少ない方になった方を殺していき、最終的には国民は一人だけになってしまうという。
#5404[2017/01/24 18:01]  ここ  URL 

Re: ここ様COありがとうございます^^

残念ながら「キノの旅」は最期まで見てなくて、多数決の国は知らないんですが><
多数決は政治の一手段に過ぎず、それを民主主義だと勘違いしている人が多い様です。
情報を得るには多数がいいですが、いざ決定となると民衆は空気に流されて間違えやすい。
やはり民衆と意見が違っても、国の行く末をしっかり見渡せる指導者が決定したほうが良い。
民衆は「スグ」を求めますが、賢い指導者は積み上げて行く事を知ってますからね^^
#5405[2017/01/24 19:53]  sado jo  URL 














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