シムーン第二章 ~乙女達の祈り~

随想/論文集

ちょっと一息

ふぅ~う…続けて書くと、さすがに病の身には堪えます(苦笑)なので、ここいらでちょっと休憩。

―第2話【帰還】は、ストーリーはできてますが、プロットの構成に苦心してます。発表まで少々お待ち下さい(汗)―

ところで、小説の中で、戦に破れた宮国北部を支配する嶺国の人々に、ドイツ系の名前が多い事にお気づきかと思います。
前回の作品では、宮国にはラテン系の名称が多く使わてました。国名自体が、シムラクルム宮国(ラテン語の蜃気楼)です。
宮国がラテン系ならば、その北にある寒い国・嶺国はゲルマン系になるのかな?(済みません。小山田先生、勝手な解釈で)
実は、歴史的に見ても、ラテン(ギリシャが発祥)と、ゲルマン(ドイツを中心に、英アングロ系、北欧)は、ローマ時代から深い繋がりを持っていました。
さて、ドイツと言えば、いかつい・堅物・独裁的、などと言うイメージがありますが、これらはナチス時代の産物でして、本来はゲーテやシラー、ヘッセ、ハイネ、バッハ、ベートーベン、ワーグナーなど、世界的な文化人を輩出した、ロマン溢れる文化国家なのです。
現に、軍隊でさえ「エリカ」や「リリー・マルレーン」などの『恋の歌』を歌いながら行進します(そんな歌で気合が入るのかなぁ?)でも「大〇魂で、敵を撃つ」とか「仇なす敵を攻める」とか言う、恐い軍歌ばっかりのどっかの国よりも、はるかにロマンチックな民族性だとは思いませんか?
さて、この二つ文化は、その起源に独自性があり、世界的な広がりを持ってますが、もう一つ、それに当てはまる文化があります。
それは世界に冠たる中国文化(朝鮮・日本を含む)です(歴史的観点から見ると、インドはカースト差別のため文化圏が狭く、アラブ文化は起源に独自性が見当たらず、混合文化?と思われるので除外します。ごめんなさい)。
ちなみに、私は中国文化が好きで『史記(司馬遷)』や『三国志演義(羅漢中)』『水滸伝(施耐庵)』などの愛読者ですが、その人間性と、スケールの大きさには感動してしまいます。
特に『薄幸の少女・虞姫=(虞美人・花の名前にもなってます)』が、戦に破れた項羽のために死ぬ話には、涙が出るほどです。
何で『薄幸の少女』に惹かれるのか?自分でも分かりません(いや、私は決してロリコンではありません)(笑)
昔、何人かの女の子に「私、お金に困ってるの」と言われて、お金を貸してあげて、何度も騙されましたが、未だに懲りている気配がないくらいです(笑)不幸な女性を見ていられないんでしょうかねぇ?
済みません。話が脱線しましたぁ~(笑)でも、仮に中国がなければ日本はなかったでしょう。中国が漢字を作ってくれたお陰で、日本の文化は発展したのです。だから、漢字を使う時は中国に感謝しましょうね。
そこで『シムーン第2章 ~乙女達の祈り~』を進める上で、問題が起きて困っているのです。
宮国はラテン的、嶺国はゲルマン的、と来て、残る南方の礁国は中国的?―ところが、前回の『シムーン』では、礁国は宮国に攻め込む侵略的な国家と言う設定になっているんですね~><
折りしも、小さな島がどうのこうのと騒がしい昨今、登場人物などに中華的な名称を使って誤解を招いてもいけない。
う~ん…困った。そう言う訳ですので、もし物語の中で、中華的な名前が出てきても、どうか中国の方は怒らないで下さいね^^あくまでも架空のお話ですから…(陳謝)
それにしても、両国(北朝鮮・韓国も)の政治家の先生方には困ったもんだ(漢字を使う同一文化圏なのに)偏狭な思想に凝り固まってると、やがて戦争が起きますよ~。国民が大変不幸になります>_<
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